AngelBeats! 第4話「Day Game」 感想
そうだ、野球をしよう。
ついに第4話です。なんだかんだであっという間だなぁと感じる今日この頃。
先週はやや微妙だったものの今回はかなり面白かったと思います。
というか、私も昔は球児だったので日向の気持ちが痛いほど分かりましたよ^^;
天使に対抗するため球技大会にゲリラ参戦することとなった「死んでたまるか戦線」のメンバーたち。
そこでチームを3つに分けることになりました。
竹山チームに高松チーム・・・そして・・・
絶望的なメンバーの日向チームw
絶望的というか・・・運動神経良いのはいっぱいいるんですが・・・
みんなアホ(ぇ
日向の人望のなさには涙が出てきたよw
結構、友好的なキャラだから友達多いと思ってたんだけどw
そんな日向でしたがまずは音無をゲット。まぁ、最初から仲良いから当然ですよね。
次にTKや松下を誘いますがどれも高松チームや竹山チームに引き抜かれてしまっていました。
項垂れる日向でしたが、そこにユイにゃん登場!
あーちくしょう可愛いなぁもう(*≧∀≦)
なんだかんだで日向と仲が良さ気w
会って間もないのにもうツッコミしあってるし^^;
結局、3人目のメンバーはユイにゃんになりました。小柄でいかにも体育系は苦手そうですが、意外と運動神経は良いみたいです。なかなか良い蹴りしてたs(ry
それにしてもユイにゃんのコスチュームって良いですよね・・・
なんかこう、ふ、太ももが強調されるというか・・・太ももフェチにはたまr(殴
ユイにゃんは見た目から分かるように人望が厚いらしく、友人3人が新たに加わりました。
これで6人。後は3人・・・
「浅墓なり」に定評のある椎名さん
ギルド降下作戦以降、椎名は新入りの音無に負けてしまったことを悔やみ訓練をしていたそうです。
訓練と言うか修行というか・・・いや、この場合どちらも当てはまらないのか?w
箒を指先で持ったまま・・・
なんだか懐かしいですw
小学生の頃よく同じことして遊んだ記憶があります。
私も結構得意なんですよね。普通に2、3時間はできるs(ぇ
とはいえ、椎名は異常w日向たちについて行く間もずっとその修行を続けたままでした。
真面目に話しててもアホにしか見えないですw
椎名はかなり戦力になりそうですがもう1人ある意味戦力になりそうな人間がいました。
筋肉に定評のあるサンレッ(ry野田くん
「音無とどちらが野球が上手か勝負!」という誘い方をしたら即断即決でOKを出してくれました。
一番アホなのはこいつかもしれない・・・(;-ω-)
結局、8人しかいないまま試合に臨むこととなりました。
こんなんで勝てるのか?と思いきや
みんな、人間離れした運動神経で相手チームをどんどん倒していきます。
椎名なんか箒(ryをしながら片手で打ってるし^^;
あんな美しく細い腕のどこにそんな力が・・・
野田くんも片手で軽く振っただけでホームラン打ってました。
アホというか異常(アホ)ですn(ry
天使チームVS日向チーム
天使チームの強さも異常でした。というかメンバーがメンバーなので当然と言えば当然ですがw
そのせいで竹山チーム、高松チームはあっけなく負けてしまいます。
これにはゆりっぺも焦りを隠せない様子。
折角、天使の負けた姿を拝めると思ったのにねw
しかも残ってるのが日向チームとなれば不安になるのも当然です。
ところが意外にも初回から4点を稼ぐ好プレイを発揮!
これなら勝てる!!
と思ったのも束の間、すぐに裏の回で3点を奪われてしまいます。
そうそう簡単に行くわけじゃなさそう^^;
日向の生前・・・
突然、試合中にボーっと太陽を見つめたまま固まってしまった日向。
なんでも生前のことを思い出していたんだそうです。
日向は高校球児でセカンドを守っていました。3年生最後の夏の甲子園・・・
そこで日向は何でもないフライを落としてしまい、そこでチームは負けてしまいました。
浴びせられる同情と苛立ちの視線・・・日向はまるで人形のように呆然としていました。
そこで慰めるために先輩がくれたモノ・・・それは、
薬(やく)
何かに縋りたかった日向はもはや当然の如くその薬を使い、溺れ、それで死んでしまいました。
私も球児だったんで気持ちは痛いほど分かります。
私の場合は最終打席のバッターで、相手の何でもない球をゴロにしてしまって負けた・・・
そういう過去があります。
なんとも表現し辛い心境になるんですよね。
みんなは「よく頑張った!」「お疲れ!」と言ってくれますが
どの言葉も心にズシリと重く圧し掛かるだけで何の救いにもならないんですよね。
私はまだ日向みたいな大事な一戦じゃなかったから良かったかもしれませんが・・・
日向はフライを取れなかったことで神に抗おうとしたんでしょうね。
言葉にすれば「たったそれだけのこと?」と思いますが球児にとっては死ぬよりも辛いことだと思います。
そんな日向の過去を知った音無はある不安を抱きます。
この試合に勝ったら日向も消えるんじゃ?
しかも、タイミング悪く最終回の大事な場面でセカンドフライが上がりました。
そのフライを捕れば勝てる。でも、捕れば恐らく日向は消える。
音無はフライを捕ろうとした日向を止めようと必死に走ります。
「日向に消えて欲しくない!」
しかし、とても間に合う距離じゃない。日向は消える・・・
そう思ったその時、
救世主ユイにゃんの体当たり!!!
ポカ――( ゚д゚)――ン
もちろん日向はフライを捕れませんでした。
もうね・・・ユイにゃんGJ!としか言いようがないw
音無も内心ユイにゃんに感謝したことでしょう。
まさか、あのタイミングで体当たりをかましてくるとは思いませんでした。
ますます好きになりました・・・ユイにゃん(Д)
試合には負けてしまいましたが音無くんは大切な友達を失わずに済んだので嬉しかったでしょうね。
ゆりっぺは残念がってるだろうけどw
今回の話は野球大好き少年な私にとっては最高に面白い話でした。
リトバスっぽかったけどネタっぽさはなかったし。
あまりネタに走らなければ普通に良いアニメだと思うんですけどね・・・。
なんか、コメ付き動画は荒らされるし酷評が目立ったり・・・
う~ん、私は結構好きなんですけどね~
賛否両論なのは良いことなのかもしれないけど。
P.S.
ガルデモの新ボーカル、ユイにゃん♪
まさかのボーカルですよw岩沢の代わりにガルデモに入るつもりらしいですが・・・
歌うますぎだろw
いつもと違う雰囲気のOPだったのですが、こっちの方が好きかも。
ついに第4話です。なんだかんだであっという間だなぁと感じる今日この頃。
先週はやや微妙だったものの今回はかなり面白かったと思います。
というか、私も昔は球児だったので日向の気持ちが痛いほど分かりましたよ^^;
天使に対抗するため球技大会にゲリラ参戦することとなった「死んでたまるか戦線」のメンバーたち。
そこでチームを3つに分けることになりました。
竹山チームに高松チーム・・・そして・・・
絶望的なメンバーの日向チームw
絶望的というか・・・運動神経良いのはいっぱいいるんですが・・・
みんなアホ(ぇ
日向の人望のなさには涙が出てきたよw
結構、友好的なキャラだから友達多いと思ってたんだけどw
そんな日向でしたがまずは音無をゲット。まぁ、最初から仲良いから当然ですよね。
次にTKや松下を誘いますがどれも高松チームや竹山チームに引き抜かれてしまっていました。
項垂れる日向でしたが、そこにユイにゃん登場!
あーちくしょう可愛いなぁもう(*≧∀≦)
なんだかんだで日向と仲が良さ気w
会って間もないのにもうツッコミしあってるし^^;
結局、3人目のメンバーはユイにゃんになりました。小柄でいかにも体育系は苦手そうですが、意外と運動神経は良いみたいです。なかなか良い蹴りしてたs(ry
それにしてもユイにゃんのコスチュームって良いですよね・・・
なんかこう、ふ、太ももが強調されるというか・・・太ももフェチにはたまr(殴
ユイにゃんは見た目から分かるように人望が厚いらしく、友人3人が新たに加わりました。
これで6人。後は3人・・・
「浅墓なり」に定評のある椎名さん
ギルド降下作戦以降、椎名は新入りの音無に負けてしまったことを悔やみ訓練をしていたそうです。
訓練と言うか修行というか・・・いや、この場合どちらも当てはまらないのか?w
箒を指先で持ったまま・・・
なんだか懐かしいですw
小学生の頃よく同じことして遊んだ記憶があります。
私も結構得意なんですよね。普通に2、3時間はできるs(ぇ
とはいえ、椎名は異常w日向たちについて行く間もずっとその修行を続けたままでした。
真面目に話しててもアホにしか見えないですw
椎名はかなり戦力になりそうですがもう1人ある意味戦力になりそうな人間がいました。
筋肉に定評のある
「音無とどちらが野球が上手か勝負!」という誘い方をしたら即断即決でOKを出してくれました。
一番アホなのはこいつかもしれない・・・(;-ω-)
結局、8人しかいないまま試合に臨むこととなりました。
こんなんで勝てるのか?と思いきや
みんな、人間離れした運動神経で相手チームをどんどん倒していきます。
椎名なんか箒(ryをしながら片手で打ってるし^^;
あんな美しく細い腕のどこにそんな力が・・・
野田くんも片手で軽く振っただけでホームラン打ってました。
アホというか異常(アホ)ですn(ry
天使チームVS日向チーム
天使チームの強さも異常でした。というかメンバーがメンバーなので当然と言えば当然ですがw
そのせいで竹山チーム、高松チームはあっけなく負けてしまいます。
これにはゆりっぺも焦りを隠せない様子。
折角、天使の負けた姿を拝めると思ったのにねw
しかも残ってるのが日向チームとなれば不安になるのも当然です。
ところが意外にも初回から4点を稼ぐ好プレイを発揮!
これなら勝てる!!
と思ったのも束の間、すぐに裏の回で3点を奪われてしまいます。
そうそう簡単に行くわけじゃなさそう^^;
日向の生前・・・
突然、試合中にボーっと太陽を見つめたまま固まってしまった日向。
なんでも生前のことを思い出していたんだそうです。
日向は高校球児でセカンドを守っていました。3年生最後の夏の甲子園・・・
そこで日向は何でもないフライを落としてしまい、そこでチームは負けてしまいました。
浴びせられる同情と苛立ちの視線・・・日向はまるで人形のように呆然としていました。
そこで慰めるために先輩がくれたモノ・・・それは、
薬(やく)
何かに縋りたかった日向はもはや当然の如くその薬を使い、溺れ、それで死んでしまいました。
私も球児だったんで気持ちは痛いほど分かります。
私の場合は最終打席のバッターで、相手の何でもない球をゴロにしてしまって負けた・・・
そういう過去があります。
なんとも表現し辛い心境になるんですよね。
みんなは「よく頑張った!」「お疲れ!」と言ってくれますが
どの言葉も心にズシリと重く圧し掛かるだけで何の救いにもならないんですよね。
私はまだ日向みたいな大事な一戦じゃなかったから良かったかもしれませんが・・・
日向はフライを取れなかったことで神に抗おうとしたんでしょうね。
言葉にすれば「たったそれだけのこと?」と思いますが球児にとっては死ぬよりも辛いことだと思います。
そんな日向の過去を知った音無はある不安を抱きます。
この試合に勝ったら日向も消えるんじゃ?
しかも、タイミング悪く最終回の大事な場面でセカンドフライが上がりました。
そのフライを捕れば勝てる。でも、捕れば恐らく日向は消える。
音無はフライを捕ろうとした日向を止めようと必死に走ります。
「日向に消えて欲しくない!」
しかし、とても間に合う距離じゃない。日向は消える・・・
そう思ったその時、
救世主ユイにゃんの体当たり!!!
ポカ――( ゚д゚)――ン
もちろん日向はフライを捕れませんでした。
もうね・・・ユイにゃんGJ!としか言いようがないw
音無も内心ユイにゃんに感謝したことでしょう。
まさか、あのタイミングで体当たりをかましてくるとは思いませんでした。
ますます好きになりました・・・ユイにゃん(Д)
試合には負けてしまいましたが音無くんは大切な友達を失わずに済んだので嬉しかったでしょうね。
ゆりっぺは残念がってるだろうけどw
今回の話は野球大好き少年な私にとっては最高に面白い話でした。
リトバスっぽかったけどネタっぽさはなかったし。
あまりネタに走らなければ普通に良いアニメだと思うんですけどね・・・。
なんか、コメ付き動画は荒らされるし酷評が目立ったり・・・
う~ん、私は結構好きなんですけどね~
賛否両論なのは良いことなのかもしれないけど。
P.S.
ガルデモの新ボーカル、ユイにゃん♪
まさかのボーカルですよw岩沢の代わりにガルデモに入るつもりらしいですが・・・
歌うますぎだろw
いつもと違う雰囲気のOPだったのですが、こっちの方が好きかも。
スポンサーサイト